PIXEL / ANDROID · WEBXR TEST

ARCore 下端移動追跡テスト v3

スマホを縦持ち(カメラが上)にしたとき、ARCoreの位置+回転情報からスマホ下端中央の動きを推定します。3軸キャリブレーションに加え、開始点・終了点の静止判定と平均位置計算に対応します。測定開始/終了は同じボタンです。

測定対象:スマホ下端中央の仮想点。WebXR視点から下向きに設定した距離だけ離れた点を、端末姿勢(四元数)に合わせて毎フレーム回転させます。実際の接触点を直接観測しているわけではありません。
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使い方

  1. 机に定規を置き、スマホの背面カメラを壁・家具など模様が見える方向へ向けます。
  2. 画面を自分に向け、縦持ち・カメラが上の状態で、背面カメラに周囲の模様を映します。
  3. 「AR追跡を開始」を押し、数秒間ゆっくり周囲を映して追跡を安定させます。
  4. 下端中央を滑らないよう固定し「3軸自動調整」を行います。上部を前後・左右に傾けます(約10秒)。下端が滑ると正しく推定できません。
  5. 目標距離(5 / 10 / 20mm)と移動方向を選択します。
  6. 開始位置でスマホを静止させ、「測定開始」を押します。約0.5秒の静止を確認すると開始位置が自動確定します。
  7. 下端を定規に沿って動かし、終了位置で静止させて同じボタンの「測定終了」を押します。終了側も静止が確認されると、自動記録します。
  8. 逆方向や前後移動も繰り返し、AR終了後に両方のCSVを保存してください。

「下端水平移動」は基準時からの下端仮想点のX-Z平面上の直線距離です。回転だけによる見かけの視点移動を幾何学的に補正します。下端を軸に傾ければ0mmに近づきますが、下端が実際に動けばその分は計測されます。

端末形状の設定

Pixel 10の本体長は152.8mmですが、WebXRの視点は物理カメラの中心とは限りません。下端までの距離は初期値140mmの仮定です。下端中央を固定して傾ける動作から、縦・左右・奥行方向を同時推定します。AR画面のスライダーからも変更できます。

mm
mm
mm

左右・奥行ずれは通常0mmで開始します。装置が返す視点原点と本体の幾何学的位置はブラウザから直接は取得できません。設定値は端末内のブラウザに保存します。

記録した測定点 0件

まだ記録はありません。

CSVには開始・終了それぞれの静止区間の平均位置、静止品質、選択方向、補正前後の距離、回転角、3軸補正値を記録します。時系列は約10回/秒、最大約20分。測定倍率は補正せず、生データを残します。

使用上の注意

Chromeのアドレスバーから直接アクセスしてください。アプリ内ブラウザやHTMLファイルの直接オープンでは動作しない場合があります。ARカメラ映像は画面背景に表示されます。追跡が途切れたときや位置が急変したときは基準を再設定してください。角度は基準時からの相対回転です。縦画面のまま使い、測定途中で画面回転させないでください。

開始・終了それぞれで約0.5秒静止している場合のみ平均位置を採用します。ゆっくり移動し続けた場合やARCoreのドリフトは完全には見分けられません。右/左/カメラ側/手前は利用者が選ぶ移動方向であり、CSVの方向成分は開始姿勢からの参考計算です。

この方式は姿勢変化に伴う幾何学的な視点移動を補正しますが、ARCore自体の位置推定誤差、座標補正、カメラとXR視点のずれまでは解消しません。表示の0.1mm刻みは精度保証ではありません。較正残差は固定した支点との整合性であり、絶対距離精度を意味しません。定規上の既知の距離と比較してください。

Standalone test · WebXR immersive-ar / ARCore · ライブラリ・外部通信なし
ARCORE · 位置追跡位置取得待ち
下端水平移動(X-Z平面)
—mm
下端3D直線移動
— mm
回転合計
— °
補正前(XR視点)水平:— mm回転補正ベクトルの水平成分:— mm
下端 X / 水平
—
下端 Y / 上下
—
下端 Z / 水平
—
相対回転 X / Y / Z— / — / — °
画面は縦向き・カメラ上。下端の仮想点を追跡。X/ZはAR空間基準で、机の縦横と一致するとは限りません。
140.0mm
下端を机に固定して傾けると、3軸ベクトルを推定できます(約10秒)。
目標距離・方向を選択記録 0 件
目標
開始位置で静止して「測定開始」を押してください
周囲を映してから0mmに設定